積み立て型保険とは、貯蓄性の高い保険の一般的な呼称です。

商品としては、損害保険なら、火災保険、傷害保険、自動車保険等で満期返戻金があるもので、生命保険では、養老保険、終身保険、個人年金保険などが代表的な積み立て型保険です。

積み立て型保険は定期保険に比べて保険料が高く、また最近の低金利で積み立て型保険の貯蓄性が生かせないなどデメリットが色々言われています。

しかし本当のところ、積み立て型保険のコストはどうなのでしょうか。

積み立て型保険の場合、解約または満期時に返戻金が支払保険料以上あれば基本的にコストはゼロです。

定期保険の場合は掛け捨てですので、支払保険料は全てコストになります。

ただ、購入者の事情によって選択する保険は大きく変わります。

安易に積み立てだ定期だとはいえませんので、購入の際は信頼できるプランナーに納得いくまで相談されることをお勧めします。



tumitatetoushi at 08:34│clip!積み立ての保険とは?