厚生年金と国民年金の積み立て金を運用する年金積み立て金管理運用独立行政法人は、平成19年度第3四半期(10〜12月)の運用状況を発表しています。
それによると、積み立て年金の運用損益は1兆5348億円の赤字となり、利回りはマイナス1.67%と2四半期連続のマイナスとなりました。
これで昨年4〜12月までの運用損益累計は7924億円の赤字に転落しました。
第3四半期の赤字の原因は、米国のサブプライムローン問題の影響で、国内外の株価が低迷したためです。
サブプライムローン関連の担保証券は投資対象ではありませんが、「間接的に影響を受けた」というのが年金積み立て金管理運用独立行政法人の弁明です。
第4四半期(1〜3月)についても、「市場環境が引き続き厳しく大きな変化はない」と年金積み立て金管理運用独立行政法人は予想しています。
積み立て金の運用もままならず、管理もまともに出来ない独立行政法人に存在意義はあるのか疑問に思うのは私だけでしょうか。
それによると、積み立て年金の運用損益は1兆5348億円の赤字となり、利回りはマイナス1.67%と2四半期連続のマイナスとなりました。
これで昨年4〜12月までの運用損益累計は7924億円の赤字に転落しました。
第3四半期の赤字の原因は、米国のサブプライムローン問題の影響で、国内外の株価が低迷したためです。
サブプライムローン関連の担保証券は投資対象ではありませんが、「間接的に影響を受けた」というのが年金積み立て金管理運用独立行政法人の弁明です。
第4四半期(1〜3月)についても、「市場環境が引き続き厳しく大きな変化はない」と年金積み立て金管理運用独立行政法人は予想しています。
積み立て金の運用もままならず、管理もまともに出来ない独立行政法人に存在意義はあるのか疑問に思うのは私だけでしょうか。
tumitatetoushi at 06:44│clip!│その他積み立てのいろいろ