郵便局の積み立ては?

積立貯金はゆうちょ銀行の金融商品の1つで、毎月決まった金額を1年以上3年以下の3ヶ月単位で期間を設定し、積立ていく貯金の事です。

積立貯金は、何回分かまとめての積立も可能です。

また、必要に応じて「ゆうゆうローン」が利用できます。

「ゆうゆうローン」の貸付利率は適用利率プラス0.25%です。

積立貯金の1回の積立額は、1,000円以上100円単位です。年に1回、積立額を変更することができます。

利率は預入期間に応じて設定され、積立期間中は申込時の利率が適用される固定金利商品です。

お住まいの地域に目ぼしい金融機関がない場合は、郵便局で貯金ということになるかと思います。

郵便局は全国の至るところにあるため、例えば旅先等でお金が足りなくなってもATM等からお金が出せるのが便利なところです。

ただ、民営化されましたので、従来のような政府保証は無くなりましたが、民営化前から預けている積立貯金、定期貯金等は政府保証が継続されています。


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積み立て貯金はゆうちょ銀行の金融商品で、毎月決まった金額を1年以上3年以下の3か月単位で期間を設定して行う積み立て貯金の事です。

金利は預入期間に応じて設定され、積み立て期間中は申込時の金利が適用される固定金利商品です。

以前なら、郵便局独自の商品である住宅積み立て貯金にして、積み立て終了後、日本郵政公社のあっせんで住宅金融公庫、沖縄振興開発金融公庫から融資を受けると金利が3割程アップするなどの特典を利用することも出来ました。

しかし、現在は新規の取扱はなく、沖縄振興開発金融公庫へのあっせんを目的とする住宅積み立て貯金の取り扱いのみで、沖縄で住宅取得をされる方は引き続き利用可能です。

よって現在、一般向けの、ゆうちょ銀行独自の有利な金融商品というものはありません。

ただ民営化後、冬のボーナス時期に合わせて初の金利優遇キャンペーンを行いましたので、郵便局で積み立て貯金をされたい方は、こういった時期を狙って貯金を始められてはいかがでしょうか。



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郵便局積み立てとは、通常貯金から定期的・自動的に積み立てる定期貯金のことです。

積み立ては毎月と特別月の併用で、最長6年間、計108回まで積み立てが可能です。

ゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口で、貯金証書の交付、貯金証書への貯金の記入、積み立てた定期貯金の払戻しが利用できます。

積み立て方法は、毎月一定額を積み立てる方法と、上限を定めて通常貯金の残高に応じて一定額の整数倍まで積み立てる方法があります。

1回あたりの積み立て金額は1,000円以上1,000円単位で無理なく始められる金額設定になっています。

利子は預入期間が3年未満のものは単利、3年及び4年のものは半年複利の計算となります。

郵便局積み立て貯金は団体で利用することもできるので、仲良しグループの旅行積立てなどにも利用できます(ただし通帳名義は個人名)。

ただ、郵便局も民営化に伴い変更されている部分があり、細かいところは分かりにくい為、詳細は郵便局窓口で確認することをお勧めします。


tumitatetoushi at 07:12|Permalinkclip!